企業ホームページの月間アクセス数の目安とはどれぐらいあればいいのか?
2018.09.06
WEBサイト制作

目次
まずは月間ページ数を5000ページビュー以上をめざしましょう。
B to C企業やB to B企業によっても目標となるアクセス数の指標は違う。
また企業の事業規模が全国かローカルなのかでも違ってくるわけですが、コラムを書くにあたり、とりあえずの指標というもの示したいと思います。
私の経験上、企業ホームページから何かしらの反応を得るためにはまずは月間ページビュー数を5000ページビュー辺りに目標設定するべきだと考えます。
「最近、ホームページからお問い合わせや資料請求がポツリポツリと来るようになったぁ」
そう実感するアクセス数が月間5000ページビュー辺りからなのかなと感じます。
およそ1日のページビュー数では150ページビュー以上ってところでしょうか。
もし月間5000ページビュー以下でホームページからの引き合いがないとお悩みのWEB担当者様はまずは月間5000ページビューを目指しましょう。
アクセス数を月間5000ページビューにするにはどうすればいいのか
B to Bのローカル企業で月間5000ページビューを目指すにはどうすればいいのか?
とにもかくにもコンテンツを増やす必要があります。
狙った検索キーワードで上位表示しているのにアクセス数は月間5000ページビューもないよって方、多いと思います。
たった一つの検索キーワードで上位表示をされていても、人が検索するキーワードには様々な揺らぎがあります。
同じ情報を得る目的でも、検索のキーワードは人によって違うという事です。
そこでコンテンツを増やし、色々なキーワードでのアクセスを稼ぐという事が大切です。
具体的にはコラムやブログ、実績、ケーススタディなどの更新頻度が重要。
アクセス数を増やすには何処かの誰かに役立つ情報の更新が重要です。
誰かの課題解決につながるようなケーススタディの掲載や、業界のトレンド情報、傾向と対策など。
様々な検索需要に対応したコンテンツを用意することでアクセス数は増加するのです。
では更新頻度を単純に上げればいいのかという訳ではありません。
新着情報を頻繁に更新してもそれほどアクセス数は伸びないでしょう。
それなりに読み応えのあるコンテンツを頻繁に更新する必要があります。
だからコラムやブログなどの更新が重要という訳なのです。
まとめ
私たちが運用するこのホームページはB to Bを対象とした関西圏を中心としたローカル企業のホームページなのですが、月間ページビュー数は10万ページビュー以上です。
これだけのページビューがあれば反響も多く、ホームページからの引き合いも多くなります。
もしホームページからの引き合いでお悩みの方があれば、ぜひご相談いただければと思います。